アーティシャン「匠」 - 山龍作品に見る職人技の妙

140の楽器が奏でる協奏曲

染め

糸商:生糸の相場に参画している業者
糸屋:糸の卸問屋
染屋:糸を染める(先染め)
捺染屋:シリンダー(ちきり)に巻いた、機に設置する前の縦糸に、横段や柄状に色柄を染める
製経屋:糸を縦糸にするため、ちきりに巻く。例えば縦糸が2800本なら、2800本を等間隔でちきりに巻き取っていく
綜縞屋:織り前という、織機の中心に位置する櫛のようなものを作る。これが織機の命
機料品屋:機やその付随品の制作整備をする
機道具屋:機場で使う小道具や廃品機を扱う
精錬屋:生糸を漂白する
金糸屋:織りで使う金銀糸を機屋に卸す
金銀糸原料商:金糸を作る資材、金箔やアルミ、三椏和紙やPETフィルムなどを扱う
箔屋:錦機で織る引箔という短冊状にした柄箔を制作する
切屋:三椏和紙を出刃包丁のような裁断機で蕎麦のように細く切っていく
和紙屋:三椏和紙にアルミの蒸着したものを作る
スリッター屋:PETに蒸着したものを細く切る
撚り屋:スリッターされたPETや三椏を、綿、絹の糸を芯にして撚り合わせ金糸を作る
小巻屋:大きなシリンダーで、出来上がった金糸をボビンに巻き取る
織屋:機屋に指示するメーカー
機屋:織物を織る現場
仕立て屋:帯の仕立て
整理屋:織物は、機にある間は縦糸がピンと張っているので真っ直ぐだが、機から切ると歪むものが多いので、それを真っ直ぐに直したり風合いを整えたりする
染み抜き屋:機場では、油や蒸気を使用するため織物に染みがつく。その汚れを落とす
図案屋:織りの絵柄を描く
紋紙屋:図案をもとに、織りの組織をチャートにする
刺繍屋:帯に刺繍をする
金彩屋:樹脂で絵柄を構成して、金銀箔や着色箔を貼る

< もどる